始まりはすべて地籍図から 地籍図は高精度の面(ポリゴン)で表される土地情報として重要な基礎データです。平板測量で作成した昭和の地籍図(図上法)は、GISで活用する際、図郭交点の問題がありました。その解決方法に正面から取り組み、開発しました。
地籍図とGISの二層管理を実現 現行制度に従い、昭和の地籍図(図上法)をGISで活用するために、面積(地積)の二層管理を実現しました。図郭交点の不一致は良く見られることで、現地には存在しません。<地籍調査作業規定準則第89条2項の解釈(地籍図はそのままで保管…)> >
二層管理により、地籍図作成時のみ、図郭交点を有効点で描画し、(地籍図はそのまま保管)利活用データでは、図郭交点をはずし、筆データとして使用(現地に無い筆界点)することを可能としました。
地籍フォーマット2000完全対応 地籍フォーマット2000の特徴を最大限に活用し、従前からの旧国土庁フォーマット・SIMAフォーマットなどの取り込みが可能です。さらにArcView Shape・AutoCAD DWGなど各フォーマット対応し、PDF形式の出力もできます。
地籍図と利活用GISデータの一括処理 異動・更新など地籍図の管理とともにGISデータを一括処理します。空間データとして潜在的可能性を持つ地籍図を有効活用し、もちろん法令上の要件を満たしながらGISの特性を活かすように処理します。
地籍情報が全て検索可能 地籍フォーマット2000で登録可能なデータを全て検索可能。 現地確認不能地・筆界未定構成地番などに完全対応しています。 また、任意の土地属性を追加し、システム毎にオリジナルを構築することもできます。
多彩 な各種用途図面の作成 地籍図・集成図を正確に描画することはもちろん、誤り訂正業務に必要な地積測量図も作成可能。 各種絞込みや図面毎の設定を登録できますので、煩雑な設定は必要ありません。 また、汎用CADとシームレスに作業することで、図面表現は無限に広がります。